今年のGWは雨模様なのかな？
新緑が楽しい季節だけど雨が降るとどうしても次の季節が楽しみになってしまいます。個人的には紫陽花を撮るのが一番好きかもしれません。
明るい日向の中の風景を撮るのもいいけど、木陰のちょっとしっとりした雰囲気にひっそりと咲いている紫陽花が私の性格に合っているのかもしれません。
そんな紫陽花の季節が恋しくて、ふらっと立ち寄った花屋で早咲きの紫陽花が売られていたのでつい買ってしまいました。
Hasselbladの907X CFV Ⅱ 50CにXCD 4/45Pをつけて室内で紫陽花のポートレートを楽しんだ1日。
ハッセルブラッド907XはX1DⅡと同じセンサーを搭載したかわいいおはぎみたいなカメラ
紫陽花の花束
仕事終わりの夕方、少しだけぶらぶらしたくて大須商店街を歩いていて思いついたように飛び込んだのがPEU-CONNU（プー・コニュ）。
アンティークショップみたいな花屋で時々寄っては一輪だけ買っていく花の楽しみ方をしていました。ここ最近は仕事が忙しかったのもあってご無沙汰してたけど。
バラを一推しした展示になってたけど目に入ったのが紫陽花の一輪。去年も買いたかったんだけど、紫陽花は鉢植えしか売っていなくてとても手入れする自信がないから泣く泣く諦めたんだけど一輪で売っているなら買うしかない。
大きめの花器を用意して紫陽花を差してみる。
うん、いい感じ。丸っとしたフォルムが愛らしくて大好き。
紫陽花を眺めながらコーヒーもよき。
一輪挿しの紫陽花をああだこうだいいながポートレート撮影してみる。なにせ換算40mmのレンズしかないし、そんなに寄れないレンズがから撮った後にトリミングするしかない。でもそれが楽しかったりもする。
だってもっと寄りたいならa7s出してタムロンつければいいんだけど、そんな野暮なことはしない。
気持ちはもう梅雨を心待ちにしているけどGWはまだ始まったばかり。今年のGWは雨続きみたいだけど雨が待ち遠しい自分にとってはあまり気にならないかな？
早く木陰で雨に濡れた紫陽花が撮りたくて今からソワソワしつつ、紫陽花の一輪挿しで紫陽花撮影の練習なんかをしたり。
※掲載した写真はHasselblad907Xで撮影しLightroomで現像した写真になります。
最近907xの良さをさらに実感できている気がします。やっぱりこの性能を片手でもてるちょっと大きなおはぎサイズに搭載しているのが驚異的だし、使えば使うほど操作しやすさを実感できます。
少々高いカメラだけど手にして使い込めば使い込むほど良さがわかる良カメラになってます。少しでも気になる人はぜひ手にしてほしいですね。
